独特な女社会でうまく生きる!わたし流悪口の逃げ方

【はじめに】

こんにちは!ayaと申します!
お手に取っていただきありがとうございます☺️

わたしのことを知らない人が大半かと思いますので簡単に自己紹介させていただきます!

・現在30歳
・富山で現役公務員保育士
・保育士歴8年目
・snsで保育士のコミュニケーション法について発信

保育士の仕事がもっと好きになりますように…✨

こんにちは!ayaです!今回はコミュニケーション法についてお伝えしていきます!


女の世界で生きていると、必ずと言っていいほどついてくるもの。

それは…悪口です。

そもそもなぜ、女性は悪口が多いイメージがあるのか考えてみたことありますか??

調べてみると脳科学的に、男性よりも女性の方が感情を司る扁桃体が8倍も働くため、

相手の気持ちに寄り添える
というメリットがある反面

ちょっとしたことを嫌味や怒りとして捉えやすいのだそうです。

そう考えると「自分のせいではない」と少し楽になりますよね。

さて、その知識を知った上でもやはり悪口にはできるだけ乗りたくないのが本音。

わたしもその場にいただけなのに、
「あなたも悪口を言った」と巻き込まれた経験があります。

Screenshot

こんなめんどくさいことにならないためにも、自分を守る術はいくつも持っておいて損はなし

そんな時に使える、わたし流悪口の逃げ方を今日は大公開しちゃいます!

やり方は大きく分けて4つ

悪口のそばに行かない

読んで字の如く、その場にいなけりゃ煙も立たん。

ということで、「悪口大会になりそうだ」と感じたら近づかない、離れる、(話に)乗らないをおすすめします。

と言っても、いきなり距離を取るのは
不自然
なのでいくつか具体的な方法を。

大人数で話している時は「聞こえなかった!」「違うこと考えてた!」と、わたしは聞いてませんアピールをしましょう。

これで「あの子も悪口言ってた」を
回避することができます。

申し訳なさそうにすると再度話が始まるのでスパッと言い切って離れます。

次に1対1で話している場合には
周りにいる子ども達を少し利用させていただきます。(ごめんね!)

「あれ?〇〇ちゃん困ってるかも!」
「あ!転んだ!大丈夫〜?!」

と子どもに意識を向けて、
悪口を強制ストップします。

大変さに同調

悪口ではなく愚痴だった場合、多くの人は自分の気持ちを聞いてほしいだけ

「〇〇先生が仕事できなくてさ〜」
「あの先生、保育観違いすぎて〜」

などの言葉の裏には

「わたしこんなに頑張ってる!」
「人間関係疲れちゃった!」

という想いが見え隠れしています。

この気持ちだけに焦点を当てて

「先生いつも頑張っててすごい!」
「先生だから、上手く人間関係回ってる!」

と愚痴の対象者ではなく
本人の気持ちに意識を向けた会話
心がけてみてください。

正面から切り返す

これは、性格や関係性にもよるので全員に広く使って!とは言いにくいのですが

確実に悪口の輪から抜けることができます。

「それは違うんじゃない?」
「わたしはこう思う」

と自分の意思をはっきり述べられる方
このやり方は得策です。

また、笑顔で黙るなど表情や雰囲気
相手の発言を止めるというやり方もあります。

相手に、この人には悪口は通じない、言っても同調されないと思わせておけば

悪口の波に乗ることすらありません!

プラスで、悪口の対象になっている人からしたらこのタイプは本当に救世主です。

「わたしはあの人のやり方好きだけど」とサラッと言えちゃうあの人に憧れの念をどれだけ抱いたことか…!!

ただし、本当にうまくやらないと
人間関係の輪からも外れちゃうことがあるので、うまく見極めて使ってくださいね。

戦うのではなく、自分の意見を述べる
意識をするのが大切
です。

会話泥棒

最後に、わたしが1番よくやる方法を。

それは会話を盗んじゃう方法です。

悪口が始まったら同調はせずに

「そろそろお腹空きません?」
「もうすぐおむつ替えの時間ですね!」

関係ない話をぶっ込む

または、「あの人、遠足の時も〜」と
相手が言った言葉を抜粋して

「遠足と言えば、起案で悩んでる部分があって相談してもいいですか?」

会話をすり替えちゃう。

そして、どうしても悪口が止まらなくなった時は自分からハプニングを起こします。

例えば棚に足の小指をぶつけに行くとか
生理になったかもとか

とにかく相手が「大丈夫??」となるような事柄を提起します。

ここは演技が求められるのですが
確実に悪口は止められます。


以上、わたし流の悪口からの逃げ方でした!

悪口を言い合うことで仲間意識が
芽生えるというメリットもあるのですが

自分で放った悪口は巡り巡って脳に届き、死亡や発癌のリスクを上げるのだそうです。

長く健康に生きるためにも

自分に合った方法を模索して、穏やかな人間関係を築いていきましょう〜!

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

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