子どもだけじゃない!大人だって触れ合いで相手に信頼を抱く!スキンシップの重要性

【はじめに】

こんにちは!ayaと申します!
お手に取っていただきありがとうございます☺️

わたしのことを知らない人が大半かと思いますので簡単に自己紹介させていただきます!

・現在29歳
・富山で現役公務員保育士
・保育士歴8年目
・snsで保育士のコミュニケーション法について発信

保育士の仕事がもっと好きになりますように…✨

こんにちは!ayaです!今回はコミュニケーション法についてお伝えしていきます!


皆様日々の保育お疲れ様です。

暑い日が続きますが、子ども達はお構いなしに「抱っこ」「おんぶ」の要求ですよね。

子ども達は触ることで、その大人から
安心感や信頼感を得ていると言われています。

脳科学的にも、スキンシップにより「愛情ホルモン」と呼ばれるオキシトシンが生成され、

ストレスが軽減されたり、不安感を取り除いたりして脳の成長を促すことも期待されています。

また、友達同士で社会性が育まれたり、コミュニケーション能力が向上したり自己肯定感が高まったりとたくさんの効果もあるそうです。

そんなメリットの多いスキンシップ。

大人同士でのコミュニケーションにも用いれば、さらに人間関係を円滑にするきっかけになるかもしれません。

もちろん初対面でいきなり触ったり、
そもそも触れられるのが苦手な人がいたりもする
ので、しっかり見極めてから使ってくださいね。

さて、大人とのスキンシップを取る上で
皆様が1番気になる部分…

「どのタイミングで触ればいいの?」
(痴漢するみたい笑)

中高生時代は腕を組んで歩いたり、
一緒にトイレに行ったり

何かと距離が近いことが
多かったように思いますが

大人になって、友達でもない
ましてや職場の先輩後輩とどうやって
スキンシップ取ったらいいの?

って話ですよね。

そこで、わたしから5パターン
やり方を伝授します。

前提として触られても不快じゃないと思われる最低限の身だしなみキャラクターは作っておいた方がベターです。

また、心理学的に触られても不快に感じにくい部位が、肩や背中なので、初めのうちはそのあたりを狙ってスキンシップを取ってみてください。

近くを通る時

ひとつめは比較的難易度低め。

後ろを通る時やすれ違うときに

aya
aya

狭かった〜!すいませ〜ん!!

ってさりげなく触っちゃう。

がっつりではなく、触れるか触れないか
くらいで様子を見てみるのが得策
です。

(決して痴漢の伝授じゃないです!笑)

大きく避けられるようでしたら、まだ相手の中であなたへの信頼が薄い証拠。

言語コミュニケーションを駆使し、仲を深めてから再トライしてください。

ツッコミを入れる時

これは、関係性が出来てくると
容易にやれちゃう方法
です。

aya
aya

待って先生!面白すぎて息できない!!


と言って相手の肩をポンと叩いたり

aya
aya

なんでやねん!!


と裏手で肩を軽く小突いたり

相手に不快感を与えることなく
自然にスキンシップが図れます。

心動いた時

これはグッと難易度が上がるかもしれませんが

運動会の鼓隊演奏に感涙した時や
異動が決まって感謝を伝える時などに

ハグをしたり、手を握ったりして
スキンシップが図れます。

相手に触れる事で
感情の共有がより深くできますね。

ダンスの手本

これは、保育という仕事の特性をうまく生かしてスキンシップを図る方法

手を繋いで回ったり、ハイタッチをしたり、音に合わせて楽しく相手と触れ合うことが可能です。

この時は視線も合わせて、笑顔のやり取りも忘れずに

エアスキンシップ

触るのは気が引ける!という方は、触るフリでOK!

「わああ!ありがとうございます!」
と言って、両手で相手の肩を抱き寄せる真似をしたり

ツッコミで肩ギリギリ触れる程度を狙ったりして

空気を介して相手とスキンシップを図りましょう。

それだけで心理的な距離はとても近づきますよ!


以上、大人とスキンシップを図る方法を
5パターンお伝えしました!

自分に合った方法を模索して、より密なコミュニケーションを取っていってくださいね!

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

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